公開日 2019年03月18日
- 開通式典で出席者らが万歳三唱
- 地元小学校児童と関係者による鋏入れ式
- 成瀬中学校吹奏楽部によるウェルカム演奏
- 神奈川県警白バイ隊の先導で通り初めパレード開始
- クルリンのラッピングトラックも通り初め
- みちまるくんとあゆコロちゃんも駆けつけました
3月17日、新東名高速道路伊勢原ジャンクション~厚木南インターチェンジ間の開通を前に、市内東富岡地内で関係者ら約350名が集まり、開通式典が盛大に開かれました。
「鋏入れ式」では成瀬・石田両小学校の児童が髙山市長や黒岩県知事、関係者らとともに参加。成瀬中学校吹奏楽部が演奏を行う中、市消防本部の緊急車両や県トラック協会の大型トラックなど約50台が「通り初めパレード」を行いました。
この開通により、東名・新東名のダブルネットワークが形成され、渋滞緩和や物流の効率化が期待されます。2019年度中には伊勢原ジャンクション~伊勢原大山インターチェンジ間が開通する予定です。