公開日 2019年03月25日
- 「仙人鍋」で振る舞いの準備が進みます
- 地域住民によるボランティアが大活躍
- 400丁が用意された湯豆腐の振る舞い
- 熱戦が繰り広げられた椀子豆腐早喰い大会
- ラストスパート!一気にかきこみます
- 海外からの観光客にも大好評でした
(撮影/市民広報カメラマン 中村隆成さん)
3月16日・17日、市営大山第2駐車場をメイン会場に第29回大山とうふまつりが開催され、2日間で約5000人が来場しました。
おまつり名物の一つ「仙人鍋」は、直径4メートルの大鍋で作る湯豆腐の振る舞いです。湯気が立ちのぼる鍋を囲み、大勢の人がアツアツの大山とうふを味わっていました。
90秒間で食べられる量を競う「椀子豆腐早喰い大会」では、大人も子どもも口いっぱいに豆腐をほお張りながら奮闘する姿に、観客から大きな声援が送られました。