公開日 2019年05月13日
10連休となったゴールデンウイーク中に、市内で行われたイベントの様子を紹介します。
第13回レンゲまつり(4月27日・28日)
地元農家や自治会などで構成する「ふるさと大田を守り楽しむ会」主催で、農地の魅力を再発見してもらおうと毎年開催されているイベントです。
初日はあいにくの天候でしたが、レンゲソウやポピーなどカラフルな花が摘み放題ということもあり、2日間で約3000人がお花畑での散策を楽しみました。
(撮影/市民広報カメラマン 鈴木真由美さん、福岡博さん)
- 恒例の風船飛ばし。勢いよく空へ舞い上がります
- 傘をさしながら参加する人たちも
- 色とりどりの花摘みに夢中
- 2日目は青空が広がり、大山もきれいに見えました
伊勢原駅前おもてなし(5月3日~5日)
好天に恵まれた連休後半。市観光協会や地元商店会が中心となり、伊勢原を訪れる観光客を駅前でお出迎えしました。続々と伊勢原駅に降り立った皆さんのお目当ては、やはり大山。臨時バスが続々と発車していました。
(撮影/広報戦略課)
- 北口で観光パンフレットなどを配布
- クルリンもおもてなしをお手伝い
子ども科学館フェスティバル2019(5月3日~5日)
科学の不思議を楽しく体験できるイベントを多数開催。株式会社リコーが全国展開しているサイエンスキャラバンの新プログラム「360度カメラと遊ぼう」が初めて実施されたほか、市内中学校科学部や東海大学生による工作教室などが開かれ、大勢の子どもたちでにぎわいました。
(撮影/市民広報カメラマン 中村隆成さん)
- 手作りの道具を使ってシャボン玉を楽しみます
- カメラレンズの仕組みを学びます
- 身近な材料を使った工作教室も大好評
- 遮光メガネで昼間の星を観察