公開日 2019年05月14日
- お目当ての観葉植物をじっくり品定め
- 子どもから大人まで大人気のクルリン
- 元気いっぱいのキッズダンス
- 躍動感あふれるよさこいの演舞
- 木の実を使った工作に挑戦
- リサイクル展の人気コーナー・ペットボトルキャップ釣り
(撮影/市民広報カメラマン 福岡博さん)
総合運動公園で5月11日・12日の2日間、花と緑の祭典「公園緑花まつり」が開催されました。緑化推進活動の一環として、みどりのまち振興財団が中心となって主催するイベントです。
五月晴れの空の下、植木や園芸用品、衣類などのフリーマーケット200店が出店し、園内は多くの買い物客でにぎわいました。体育館前の中央広場ではダンスや音楽演奏が披露されたほか、恒例となった「ど根性ひまわり」とききょうの苗の配布が行われ、特設ブースには開始前から行列ができていました。また、市主催のリサイクル展2019や、いせはら環境展なども同時に開催。2日間で、昨年より2000人多い1万8000人が訪れました。
観葉植物を手にした男性は「天気がよかったので散歩の途中に寄ってみた。いい買い物ができてよかった」と満足げに話してくれました。