公開日 2019年05月22日
- まずは田植えのレクチャーを受けます
- 子どもたちのために、こいのぼりが上げられました
- あぜ道を通って水辺の生き物探し
- 見事カエルを捕まえてピースサイン
- お父さんと一緒に丁寧に植え付けます
- 泥でバランスを崩しそうになる場面も
5月19日、日向地区の谷戸田で子どもたちの田植え体験が行われました。
市では、休耕田対策と同地区の原風景保全を目的に、希望者が米作りを体験できる事業を、NPO法人伊勢原森林里山研究所と行っています。
この日は横浜の保育園児ら33人が参加。新緑がまぶしい里山で、伊勢原産米の苗の植え付けや生き物の観察などを行いました。
子どもたちは「泥ってひんやりして気持ちいい!」「カエルそっちに行った!捕まえて!」と、普段はなかなかできない体験を目いっぱい楽しんでいる様子でした。