公開日 2019年06月07日
- 英語で伊勢原の自然や歴史を紹介
- クルリンも登場しました
- 大山こま回しを実演
- 台湾の生徒たちは素敵な合唱を披露
- 英語の授業に参加
- みんなで記念撮影「Say,cheese!」
- とうふ作りのデモンストレーション
- 「大山詣り」についてのお話
- 昼食はとうふ料理を楽しみました
6月6日、台湾台北市の中学生約50人が伊勢原市を訪れ、市内中学生との交流やとうふ作り体験を行いました。
中学校での交流会では、最初に伊勢原市の生徒たちが市の特徴や歴史、クルリンについて英語で紹介。続いて台湾の生徒たちが「大きなのっぽの古時計」の合唱に乗せ、英語と日本語で台北市について紹介しました。
その後はグループに分かれて校舎や授業を見学。休み時間には生徒同士で直接会話をしたりと、短い間でしたがお互い貴重な時間を過ごしました。
お昼には、大山の宿坊へ移動してとうふ作りと、とうふ料理を体験しました。台湾にも豆腐はあるそうですが、作り方を見るのは初めてのようで、生徒たちは宿坊のご主人による実演や通訳を介しての話をとても興味深く見聞きしていました。