公開日 2019年07月17日
- 市の職員から植え方を教わります
- 黄色やオレンジの花で公園がカラフルに
- 公園愛護会会員も児童をサポート
- 「きれいに咲いてね」仕上げの水やり
7月10日、白金公園(下糟屋)で成瀬小学校の2年生約120人が、園内の花壇に花苗を植栽しました。
市が推進する「花いっぱい運動」の一環として実施したもので、みどりのまち振興財団が用意したサルビアやマリーゴールドなどの花苗約200株が子どもたちの手で植えられました。
慣れない作業に苦戦する児童もいましたが、「穴はもっと深く掘ったほうがいいよ」「ポットは優しく外して。手伝ってあげる」と公園愛護会の会員が丁寧にサポート。園内はにぎやかな声に包まれました。今回植えた花は9月ごろまで楽しめるそうです。