公開日 2019年08月19日
- みんな、シャッターに絵を書くのは初めてです
- プロの指導の下、ていねいに塗っていきます
- ハケで塗るのにも慣れてきました
- だんだんと完成が近づきます
- 暑い中、がんばりました!最後は記念撮影
- 街中で見つけたら、ぜひ撮影してください
(撮影/市民広報カメラマン 中村隆成さん、広報戦略課)
8月11日、伊勢原駅北口周辺で伊勢原青年会議所主催の「シャッターアートを体験しよう」が行われました。
日本遺産「大山詣り」のPRとまちの賑わいの創造を目的に、駅から大山へ向かうバス通りを中心とした5店舗のシャッターへ、大山詣りをイメージしたイラストを描くものです。
事前に市内の塗装業者が下絵を描き、当日は小学生36人とその保護者、青年会議所のメンバーが5グループに分かれて色塗りをしました。
慣れないシャッターへの色塗りでしたが、参加した子どもたちは「ちょっとはみだしたりしたところもあったけど、おもしろかった」「普段も絵をかくのが好きなので、楽しい」と笑顔で答えてくれました。
最後は専門家が仕上げをし、カラフルなフォトスポットが誕生。
主催した青年会議所の久本会長は「これをきっかけに、伊勢原の地域資源や魅力を子どもたちに知ってもらいたい。絵は残るものなので、皆さんの思い出にしてほしい」と話していました。