市総合運動公園で9月15日、「第8回総合運動公園ふれあいマーケット」が開催され、多くの家族連れでにぎわいました。

ふれあいマーケットは、公園の利用促進と地域交流を目的に毎年開かれており、今年も多くのイベントブースが軒を連ねました。消防車の乗車体験や警察車両の展示が行われたほか、水あそびコーナーが設置され、会場は子どもたちの笑い声に包まれました。また、毎月第4日曜日に朝市「イセハライチ」を開催しているNPO法人「イセハライク」によるフード・雑貨の販売も行われ、市出身のFMヨコハマリポーター・穂積ユタカさんが各催しをリポートし、会場を盛り上げていました。

主催した“元気な伊勢原づくり”共同事業体の職員は「大規模工事を行っているため、昨年に比べて水あそびエリアの規模を縮小させたが、天気にも恵まれ、多くの人の笑顔を見ることができた」と話していました。