第39回大山火祭薪能(インバウンド薪能)が開催されました

公開日 2019年10月04日

多くの外国人が観覧しました(A)
御神火でお札を焚き上げます
練習の成果を披露(A)
大山神楽舞・倭舞(A)
大山神楽舞・巫子舞
狂言「樋の酒」
能「土蜘蛛 黒頭」その1
能「土蜘蛛 黒頭」その2(A)
能「土蜘蛛 黒頭」その3(A)

撮影/(A)広報市民カメラマン:中村隆成さん、無印は広報戦略課

大山阿夫利神社社務局の能楽殿で10月2日・3日に「第39回大山火祭薪能」が行われました。
 秋深まる大山を背景に、野外舞台で繰り広げられる能狂言独特の世界観が毎年大人気の催しです。
 今年は日本の美を海外へ発信する国家プロジェクト、日本博の一環として「インバウンド薪能」と銘打ち、訪日客にも楽しんでもらえるよう英語併記のパンフレットやイヤホンガイドなどを用意して行われました。

最初に大山小学校の児童が英語で観客へ挨拶をすると、神職とともに伊勢原手作り甲冑隊が御神火をもって入場。お札へ焚き付けられた火が篝火となり、能舞台を厳かに照らします。
 2日には、武者の土蜘蛛退治を描いた能「土蜘蛛 黒頭」を現代の能楽界をけん引する観世流宗家の観世清和氏らが、主人と従者のコミカルなやり取りが楽しめる狂言「樋の酒」を人間国宝である山本東次郎氏らが演じ、国内外から訪れた約1200人の観客は幽玄の世界を堪能しました。

2日間で約2200人が来場。伝統文化大山能狂言親子教室の子どもたちによる発表や、県の無形民俗重要文化財に指定されている大山神楽舞(倭舞、巫子舞)も披露され、伊勢原の歴史文化を広く海外へ発信しました。

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