公開日 2019年12月10日
- 開設が間近に迫った伊勢原大山インターチェンジ
- シャトルバスに乗って、参加者が到着
- 関係自治体のキャラクターがお出迎え
- 念願のイベントに参加でき、思わず万歳ポーズ
- 雨具を着用し式典を聞く人々
- 阿夫利睦による神輿繰り出しで安全を祈願
- スタートの合図とともに、一斉に歩き出しました
- 伊勢原ジャンクションにある折り返し地点へ向かいます
- 大山をバックに記念撮影
- 車いすで参加する人の姿もありました
- 道路の脇には、新東名に関するクイズが貼られていました
- 開通前の道路を歩く貴重な機会です
12月7日、今年度中の開通を目指す新東名高速道路の伊勢原大山インターチェンジから伊勢原ジャンクションの間で「新東名いせはらウオーク」が行われました。
開会前に降っていた雨も止み、雲に隠れていた大山も頂上まで姿を見せ、参加者を歓迎。約3000人が往復4.6キロメートルをそれぞれのペースで歩き、新たな市の玄関口となるインターチェンジ開設への期待に胸を膨らませました。
参加した女性の一人は「伊勢原大山という名前の響きがとてもきれい。朝、外に出てみたらすごく寒くて参加するか迷ったけど、頑張って来た甲斐があった。一大イベントに参加できて良かった」と喜びを口にしていました。