公開日 2020年01月15日
消防出初式
- 式典の様子
- 女性消防団員の姿も
- 市長による消防車両観閲
- 大山を背に整然と並ぶ車両たち
- 消防団による小型ポンプ操法
- 市消防操法大会優勝チームの演技
- はしご車を使った救出訓練
- 迫力ある懸垂降下
- 色とりどりの一斉放水
新春市民の集い
- 伊勢原市少年少女音楽祭合唱団の歌
- 叙勲・褒章受章者の紹介
- 会場の様子
(撮影:市民広報カメラマン 鈴木真由美さん、シティプロモーション公認サポーター 小林厚美さん、広報戦略課)
1月12日、市総合運動公園で消防出初式と新春市民の集いを開催しました。
自由広場で開催した出初式には、消防署・消防団員のほか、市内事業所の自衛消防隊などが参加。第1部の式典で、防災活動や人命救助に尽力した個人・団体を表彰しました。第2部の演技では、自衛消防隊が屋内消火栓操法、消防団が小型ポンプ操法、消防隊員らが救出訓練などを披露。クライマックスの8色の色付き一斉放水では、その迫力に訪れた約1500人の観衆から歓声が上がっていました。
市体育館での新春市民の集いは、伊勢原市少年少女音楽祭合唱団の元気な歌声でスタート。子どもたちは2月の音楽祭でも合唱を披露します。
式典では昨年の叙勲・褒章受章者12人が紹介され、来場者とともに長年の功績をたたえました。会場には市長、議長をはじめ、関係機関や市民の皆さん約430人が来場し、新年の門出を祝いました。