公開日 2020年01月28日
- ヘルスメイトさんのお手本
- 酢水を手に付けてご飯をのせます
- イワシ料理も作りました
- 具をのせる順番も大事
- キュウリは同じ大きさにね
- 西南西を向いて、あーん
1月25日、伊勢原南公民館で「親子恵方巻づくり教室」を開催しました。
親子合わせて23人が参加し、食生活改善推進団体かつらグループ(ヘルスメイト)の皆さんに教わりながら、太巻き寿司に挑戦。巻くのは、キュウリ、シイタケ、かんぴょう、卵焼き、カニカマ、野沢菜、桜でんぶと具だくさん。手にくっつく酢飯やあふれる具材に苦戦しつつも、親子で息を合わせて恵方巻を完成させました。また、節分には豆まきや恵方巻のほかにも、鬼が家の中に入らないようにヒイラギとイワシを飾る風習があることから「生姜たっぷりイワシの蒲焼き」も作りました。蒸し大豆のサラダも加わり、栄養満点のメニューです。
参加していた小学校2年生の女の子は「初めてであまり上手く巻けなかったけど、楽しかった。お家でまた作りたい」と話してくれました。
今年の恵方は「西南西やや西」だそうです。皆さんも手作り恵方巻で福を招いてみてはいかがでしょうか。