公開日 2020年02月07日
- 市長から団長、そして監督へ市旗伝達
- 伊勢原市長からの激励のことば
- 一人一人にユニフォームを手渡します
- 力強い選手宣誓
- このメンバーで上位入賞を目指します
- 真新しい「たすき」
立春の2月4日、市民文化会館リハーサル室で、第74回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会伊勢原市選手団結団式を行いました。
県内30市町のチームが参加し、秦野市カルチャーパークから相模湖公園までの51.5キロメートルを代表選手7人がたすきをつないで競う大会で、今年の「チーム伊勢原」は高校生を中心とした若さあふれるメンバーで挑みます。
髙山市長が「駅伝は今、注目のスポーツ。日ごろの練習の成果を発揮して頑張ってほしい」と激励の言葉を贈ると、足立監督は「今のベストメンバーを選出した。初出場の選手が多いが、社会人選手を中心に安定した展開を期待している。沿道の声援を力に変え、良い結果を出したい」と応えました。また、選手代表が「ONE TEAMとなって、たすきをつなぎます」と力強く検討を誓いました。
かながわ駅伝競走大会は、2月9日(日曜日)に開催。市内では国道246号がコースとなり、白根中継所(白根自治会館付近)で2区の選手から3区の選手へ、たすきリレーが行われます。
通過予定時刻は、善波トンネルを午前9時25分ごろ、白根中継所が9時38分ごろ、愛甲石田駅付近が9時53分ごろを予定しています。
チーム伊勢原は、オレンジ色のユニフォームに、今大会から新調した「たすき」とナンバーカード「15」を着けて走ります。皆さんの応援をよろしくお願いします。