公開日 2020年02月11日
- たくさんの声援が選手を後押しします
- 白根中継所でのタスキリレー
- 国道246号を快走する大野選手
- チーム伊勢原を応援する看板
- 多くのボランティアが大会運営に協力
- 豚汁の無料配布も行われました
(撮影:市民広報カメラマン 山本修一さん、広報戦略課)
2月9日、第74回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が行われました。30市町のチームが参加し、秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園までの51.5キロメートルを、7区間7人の選手でつなぎます。市内の白根中継所や国道246号沿道は多くの市民であふれ、市町を代表して力走する選手たちに大きな声援や拍手がとんでいました。
ゼッケン番号「15」、オレンジ色のユニフォームを着た伊勢原市チーム(足立徹監督)は、7人のランナーが懸命な走りでタスキをつなぎ、2時間50分45秒で18位になりました。2区を走った杉原選手は「伊勢原区間に入った瞬間、多くの人から応援してもらって心強かった。新しくなったタスキをつなぐことができて良かった」と語っていました。