いせはらシティプロモーション公認サポーターによるイベント「サッカーでつながるSDGs」

公開日 2021年04月26日

子どもも大人も一緒に
子どもも大人も一緒にプレー
チャンス
前が空いている!チャンス!!
SDGsの勉強
誰でも参加できるSDGsの取り組みを紹介
防災について学ぶ
子どもだけで被災した時の連絡手段とは

 

令和3年4月25日に神奈川能力開発センターで、いせはらシティプロモーション公認サポーターを務める「伊勢原FCフォレスト」、「株式会社めぐみ不動産コンサルティング」、「スタジオローカヒ」、「MACOMMUNITY(マコミニティー)」の4団体が中心となって、サッカーを楽しみながらSDGsの取り組みを知るイベント「サッカーでつながるSDGs」を開催。”地域防災が有効に働くためには、地域での関係づくりや各所の連携が大切”との考えから企画されたイベントで、約50人が参加しました。
 最初に、伊勢原FCフォレスト代表の一場さんがコーチとして主導しながら、子どもと大人が一緒になってサッカーを楽しみました。その後、子どもたちが親から離れた場所で被災した際の連絡手段となる「伝言ダイヤル」の使い方や、ヨコハマSDGsデザインセンターが進める空き家を活用した防災拠点づくりなど、防災や持続可能な開発目標「SDGs」について学びました。
 子どもと参加したスタジオローカヒの植松さんは「年齢関係なくサッカーで交流して楽しかったです。地域防災も知ることができて、家族で考えるきっかけになりました」と話していました。

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