ナシの収穫作業が最盛期を迎えています

公開日 2021年08月17日

摘み取り作業が最盛期を迎えます
出来栄えを確認する和田さん
甘くみずみずしい幸水
甘くみずみずしさが特徴の「幸水」
かごいっぱいに収穫
かごいっぱいに収穫

市内のナシ畑では、収穫作業が最盛期を迎えています。伊勢原市は県内でも有数のナシの産地で、「幸水」や「豊水」、「新水」など、さまざまな種類の品種が栽培されています。
 JA湘南果樹部会会長の和田さんの農園では、7月18日から「幸水」の収穫作業をはじめました。収穫はまだ気温が上がる前の早朝5時ごろからはじめ、正午過ぎまで行われます。
 和田さんは「今年は気候が安定していたので、大きくて甘いナシができました」と話していました。伊勢原のナシは、各直売所などで販売しています。
 ※取材日:令和3年8月10日

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