公開日 2021年11月01日
- 消防長から「一日消防署長」に任命
- タスキをかけて署長を務めます
- 消防職員に訓示を行いました
- 職員から消防車両の説明を受けます
- 市長と対談を行いました
- 市役所1階ロビーで紹介式
- 安全な登山を呼びかけます
- 併せて観光PRも行いました
- 一日消防署長お疲れさまでした!
令和3年10月27日(水)、伊勢原高校出身のミュージシャンで人気ロックバンドLUNA SEAのドラマー 真矢(しんや)さんが、「一日消防署長」を務めました。
映画やドラマ等の誘致・支援活動を行う「いせはらフィルムコミッション」が市制施行50周年を記念して企画したものです。
消防署では消防職員への訓示や消防車両の見学を行い、伊勢原市役所では髙山市長と「市制50周年」について対談しました。1階ロビーで行った紹介式では「伊勢原市は楽しい高校時代を過ごし、生涯の親友SUGIZOと出逢って、LUNA SEAの楽曲を育んだ場所です。今日はこのような形で呼んでいただき、とてもうれしいです」とあいさつ。約100人の市民やファンから、大きな暖かい拍手が送られました。
その後は大山方面に移動し、観光客などに登山時の安全啓発や秋シーズンの観光PRを行いました。
真矢さんは「一日消防署長を通して、消防職員たちは市の安全を守るために、命を懸けて取り組んでいるんだなと実感しました。秋の行楽シーズンには大山にたくさんの人が来ると聞いているので、皆さんが安全に観光できるよう啓発活動を行いました」と話していました。