公開日 2021年12月22日
- 中央通り付近から発掘された陶器類
- 生活感が伝わります
- 商店や企業のチラシを写真で紹介
- デザインも必見です
- 「七福神まつり」は道灌まつりの前身
- 酒屋の「かよい徳利」や帳面など
- 「これはいつごろの物かしら」
- 皆さんからの情報をお待ちしています
令和3年12月18日(土曜日)から、中央公民館1階展示ホールで「市制50周年記念事業 資料で見るなつかしのいせはら展」を開催しています。伊勢原の中心地として発展してきた伊勢原地区の移り変わりを、チラシ・広告や道具、写真など、さまざまな資料で紹介する展示会です。
明治から昭和時代のチラシ・広告を写真で再現したコーナーでは、記された食堂のメニューや衣料品の種類、値段などから、当時のまちの空気が伝わってきます。かつて市内に存在した映画館(池田会館)や現存する店舗のものもあり、来場者は一つ一つ興味深げに眺めていました。
当時を知っている人には懐かしい、知らない人には新しい「伊勢原」を知ることができる展示です。
また、伊勢原市に関する情報を寄せていただくパネルも設置されていますので、あなただけが知っているとっておきの情報を教えてください。
開催期間は令和3年12月26日(日曜日)まで。午前9時~午後5時にご覧いただけます。