公開日 2021年12月28日 約80人が参加 布割き、麻割きの儀 神職が先導して茅の輪をくぐります 参拝者も神職に続きます 令和3年12月28日、大山阿夫利神社下社で半年間の罪や穢れを祓い清める「師走大祓」が行われました。 大祓は6月の「夏越大祓」と合わせて年2回あり、「師走大祓」は清らかな気持ちで新年を迎えられるよう願いを込めて行われます。 約80人の参拝者が神職に続いてお清めの言葉を復唱し、最後に境内に設置された茅の輪を八の字にくぐって、身を清めました。