公開日 2022年01月14日
- 検温とアルコール消毒をして入館
- 成人式 受付の様子
- 会場内の様子
- 恩師からのビデオメッセージ
- 市長からのお祝いのことば
- 新成人代表による「はたちの誓い」
- 久しぶりの再会に盛り上がります
- 記念撮影
- 令和4年成人式実行委員会
(撮影:市民広報カメラマン 小林厚美さん・福田伸さん、広報戦略課)
令和4年1月10日、市民文化会館大ホールで「令和4年伊勢原市成人式」を開催しました。
今年、伊勢原市で成人を迎えたのは1019人で、式典には724人が出席。
新型コロナウイルス感染症対策のため、居住地別に2部制で実施し、オンラインでも配信を行いました。
新成人からなる成人式実行委員会では7月から話し合いを重ね、「アイと、ともに、生きる。」をメインテーマに式典を企画。専用のホームページやインスタグラムを立ち上げ、クイズ大会の企画や恩師からのメッセージブック制作などを進めてきました。
式典前には、実行委員が撮影・編集した「恩師メッセージムービー」が流れ、小・中学校でお世話になった先生方の登場に、当時を懐かしむ様子が伺えました。
実行委員長からは「新型コロナウイルス感染症の影響により、2部制で制限のある式となりましたが、皆さまが楽しめる企画をご用意しました。共に門出を祝い、記憶に残る成人式としたい」とあいさつがあり、緞帳が上がって、式典がスタートしました。
髙山市長からは「コロナ禍で、未来に不安を覚えている方もいるかもしれません。しかしこのような情勢だからこそ、若い力で時代を切り開き、現状を打破していただきたいと願っています。大きな夢と希望を持ち、次代を担う存在として臆することなく、大いに活躍されることを期待します」と、お祝いの言葉が贈られました。
「はたちの誓い」では代表者4人が1人ずつ「アイと、ともに、生きる。」をテーマに成人を迎えた心境や新たな決意を語りました。このような状況下でも諦めず逆境に立ち向かう新成人は、この先どのような困難が待ち受けようと、きっと乗り越えていけるだろうと思います。
また、当日の写真を市公式フェイスブックでも紹介していますので、併せてご覧ください。