公開日 2022年01月19日
- 天気にも恵まれました
- 準備体操をして万全の状態で挑みます
- カウントダウンが始まりスタート
- 上り坂で体力を奪われます
- 前のランナーに追いつけるかな
- 思いを込めて、タスキをたくします
- 残念ながら繰り上げスタートに
- 全ての力を出し切りました
- 1位の選手がゴールイン
(撮影:市民広報カメラマン 福田伸さん、広報戦略課)
令和4年1月16日、総合運動公園で第39回伊勢原駅伝競走大会を開催しました。
伊勢原3大ロードレースの一つで、新春恒例の大会です。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止としたため、2年ぶりの開催です。
「伊勢原駅伝」は中学生以上の人が参加し、1チーム5人がタスキをつないでゴールを目指します。なお、今年は感染症対策として小学校5・6年生が参加していた「ミニ駅伝」は中止としました。
当日は、雲一つない青空が広がり、絶好の運動日和となりました。カウントダウンが始まり、緊張の中いよいよスタート。力強く走りだし、あっという間に選手の姿が見えなくなります。起伏のあるコースを進み、順調に次へ次へとタスキをつなぎます。一方で、あと数メートルのところで間に合わず、繰り上げスタートとなり、悔しさをにじませるチームも。全力で臨んでいるからこそ、喜びや悔しさも人一倍です。走り終えた後は、笑顔でチームメイトと健闘を称え合う姿が多く見られました。
各部門の優勝チーム・タイムと参加者数は、次のとおりです。
- 伊勢原駅伝(17.55km)
参加者数:22チーム、140人- 一般の部 自修館中等教育学校(1時間2分51秒)
- 地区対抗の部 伊勢原A(1時間1分32秒)