公開日 2023年01月18日
ミニ駅伝
- 男女合わせて24チームが参加
- ミニ駅伝(女子の部)がスタート
- 次の走者にタスキをつなぎます
- 成瀬エンジェルス6年女子がトップでゴール
- ミニ駅伝(男子の部)がスタート
- 激しい順位争いが繰り広げられます
- 優勝は比々多少年野球部A
伊勢原駅伝
- 午前10時、伊勢原駅伝がスタート
- 次の走者もランナーを応援
- 沿道の声援を力に変えて走ります
- 首位攻防のデッドヒート
- タスキをつないで歓喜のゴール
(撮影:市民広報カメラマン 田中純一さん、広報戦略課)
令和5年1月15日、総合運動公園と専修大学伊勢原グラウンドをスタート・ゴールとする第40回伊勢原駅伝競走大会・ミニ駅伝を開催しました。
伊勢原3大ロードレースの一つで、新春恒例の大会です。「ミニ駅伝」は小学校5・6年生が、「伊勢原駅伝」は中学生以上の人が参加し、1チーム5人がタスキをつないでゴールを目指します。
順調にタスキをつなぎ、好成績に喜ぶチームがある一方で、ほんの数秒のところで繰り上げスタートに間に合わずタスキを渡せなかったチームなど、さまざまなドラマもありました。そんな嬉しさ・悔しさも、日ごろの練習や駅伝にかける思いがあってこそ。走り終えた後は、笑顔でチームメイトと健闘をたたえ合う姿が多く見られました。
各部門の優勝チーム・タイムと参加者数は、次のとおりです。
- 伊勢原駅伝(17.55km)
参加者数:34チーム、224人- 一般の部 自修館中等教育学校A(1時間0分55秒)
- 地区対抗の部 比々多V(1時間1分21秒)
- ミニ駅伝(6.5km)
参加者数:24チーム、145人- 男子の部 比々多少年野球部A(25分51秒)
- 女子の部 成瀬エンジェルス6年女子(30分06秒)