第一次中間提言 8 他に分類されない事項

公開日 2010年04月01日

更新日 2016年05月27日

行財政運営改善推進委員会 意見概要 8 他に分類されない事項

第2回委員会より

  • 自治体の議員は5~7人で無給のボランティアであるのがであるのが世界の趨勢。
  • 給料を半分にしてでも議員を倍にして行政をもっと監視できるようにするという考え方もあるのではないか。
  • 具体策の形成過程とか、実施過程のチェックについて議員がいいのかどうか、市長からも市政運営の在り方についての提案がほしいとのことなので、提案の中に入れるような方針で考えている。
  • 市町村合併は、人件費削減等の効果がある。大きな自治体でもサービスを低下させない方策は可能。
  • 骨格というか基幹の方に目がいきがちであるが、生活に直結した身近な問題にも目を向けてバランスのとれたものであるべき。
  • この委員会として、ビジョンを求めて2年くらいかけて考えていかなければならない部分と、細かい部分でいいから具体的なことを出してもらって、改善できるところは明日にでも改善してもらうというような権限があってもいいのではないか。
  • サービス業だから対価を得る。それに対してサービスを提供していく。市役所はタダというのを我々はなくさないといけないとそんな風に感じている。

第3回委員会より

  • 伊勢原市ではまちの活性化が必要。まちの活性が徐々に少しずつ落ちてきている気がする。通勤・通学時には人がたくさんいるが、まちで若い人が何かやるという時に伊勢原市を出て行って買い物したりしている。そういう人達を呼び止めて、くい止めていけるかが課題。
  • 伊勢原の駅前を再整備して若い人が集まるような施設や駐車場を確保していかなければならない。
  • 将来の市民を育てるという意味で伊勢原市に人が集まるようなものが必要だと思う。
  • 活性化の面では伊勢原の北口の商店街は店と店の間隔が開きすぎている。駐車場が前に出てきては絶対に駄目。駐車場は後ろで人が通れるようにして店がずっと繋がっていかなければ駄目だと思う。駅前からアーケードを造ることなどを考えていく必要があるのでは。
  • 駅前開発がもうポシャってしまったと思われているかも知れませんが、そうではない。形を変えているがやっている。ただそのことを御理解頂けていないのはPRの仕方がまずいのかもしれない。駅前の整備は個人レベルでどうこうするのは困難なので役所の力を借りて進めていくことが急務だと思う。

第4回委員会より

  • 行政的に進んでいる話があって私たちがいくら意見を言っても、何かむなしいんじゃないかという気もする。そうしないためにも、きちんと提言していくこと。

第5回委員会より

  • 市役所あるいは市民が具体的になすべきことは何か、それをなし遂げたらどんな成果が得られるのか、この2つをきれいに整理する。
  • 中で働いている行政職員はどう変えようとしているか、その話を一度聞いてみたいなと思う。小委員会の場で具体論になればなるほど市の意見も聞きたい。共同でやれるといいと思う。
  • 小委員会の中でやりとりをしている時に、行政側の立場ではこうなんだと言ってもらって、それに対してやりとりをしながらまとめていくべき。

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