障害福祉サービス

公開日 2023年12月26日

障がいのある方が利用できるサービスです。介護や機能訓練などのサービスを利用した時に、かかった費用の9割を支給します。

対象

身体障害者手帳取得者、知的障がい者、精神障がい者、障がい児、難病等

サービスの名称 サービス内容
居宅介護
(ホームヘルプ)
居宅において入浴・排泄・食事の介護などを行います。
行動援護 著しい行動障がいを有し、常に介護を必要とする方に対し、移動の介護を行います。(知的障がい者児、精神障がい者)
同行援護 視覚障がいにより移動に著しい困難を有する方に対し、外出する際に必要な援助を行います。
短期入所 介護者の疾病等により介護が困難な場合、一時的に施設に入所することができます。
重度訪問介護 常に介護が必要な方に対して、入浴、排泄、移動などの介護を総合的に行います。
療養介護 医療を要し、かつ、常に介護が必要な方に対し、病院などの施設において行われる機能訓 練、医療、療養上の管理、看護、医学的な管理下における介護等の支援を行います。
生活介護 常に介護を必要とする方に対し、主に日中、障害者支援施設等で行われる身体介護や創作 活動、生産活動等の支援を行います。
重度障害者等
包括支援
常に介護を必要とする方で、その必要度が著しく高いものに対して、居宅介護などのサービ スを包括的に行います。
施設入所支援 障害者支援施設等に入所する方に対して、主に夜間に入浴、排泄、食事等の介護を行います。
共同生活援助
(グループホーム)
共同生活を営む住居における相談や入浴・排せつ等の日常生活上の世話や援助を行います。
自立訓練 有期のプログラムにより、身体機能や生活能力の向上のための訓練を行います。
就労移行支援 就労に必要な知識・能力の向上を図るための訓練を行います。
就労継続支援 通常の事業者に雇用されることが困難な方を対象とし、継続的な就労支援を行います。
地域移行支援 施設や精神科病院に長期入院している方に対し、地域での生活をするために、住居の確保 やその他の活動に関する相談を行います。
地域定着支援 退所・退院するなどして居宅において単身で生活する方に対し、連絡体制を確保し、緊急 の相談等に対応します。

自己負担

原則として、利用したサービス費用の1割と、施設等を利用している方は、食費や光熱水費などの実費を負担していただきますが、所得の低い方等には、さまざまな軽減措置があります。

詳細

障がい福祉制度案内ガイドブック 障害福祉サービス

問い合わせ先

保健福祉部 障がい福祉課 障がい者支援係
TEL:0463-94-4721
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