食育通信 楽しく食べるいせはらっこ平成22年度版

公開日 2010年03月01日

最終更新日 2016年12月22日

【平成22年】

 

過去に掲載された食育通信は、食育通信バックナンバー(平成21年度版)食育通信バックナンバー(平成20年度版)食育通信バックナンバー(平成19年度版)食育通信バックナンバー(平成18年度版)をご覧ください。

 

vol.44 体験から“食”を学ぶ~幼稚園での食育~ 広報いせはら3月1日号

今回は、市内の幼稚園で行われている食育について紹介します。

幼稚園では、給食やお弁当の時間だけでなく、昔から受け継がれている季節の行事や、作物の収穫などを
通してさまざまな「体験」をすることで、食べ物への興味や関心を持てるよう取り組んでいます。

例えば、秋のサツマイモほりでは、サツマイモが土の中に実ることが分かり、お正月のもちつきでは、もち米をふかしてつぶすとおもちになることが学べます。また、それを手に取ることで食材の手ざわりやにおいを感じ、できたてをみんなで一緒に食べるといつもと違ったおいしさになります。

この積み重ねは好き嫌いを減らし、食べ物の大切さを感じる心が育つことにつながっていきます。

家庭でもお手伝いなどを通して、楽しみながら食に関する体験を増やしていきたいですね。

熱々の焼きいもを食べる園児たち

熱々の焼きいもを食べる園児たち

仲良くもちつきを楽しむ

仲良くもちつきを楽しむ

 

担当:学校教育課

ページのトップへ

vol.43 高齢期の食育 ~地域ボランティアによる食育活動~ 広報いせはら1月1日号

一人暮らしの高齢者などは、とかく調理がおっくうになり、食事の内容も偏りがちになります。今回はそういった高齢者を対象に、各地域包括支援センターと食のボランティア活動をしている市食生活
改善推進団体が行った、介護予防のための簡単料理講習会を紹介します。高齢者向けの栄養バランスがとれたいくつかの簡単メニューを、市食生活改善推進団体が考えました。試食会では、楽しい会話や雰囲気も
おいしいごちそうになっています。日ごろ、ほとんど包丁を握らない男性や、一人暮らしの人にも大変喜ばれました。

講習会の様子

今後も地域ボランティアとともに高齢期の食育を広めていきます。

【ジャガイモのおかか煮】

 

ジャガイモのおかか煮

〈作り方〉(2人前)

  1. ジャガイモ(中2個)の皮をむき、食べやすい大きさに切り、水に浸す。
  2. 削りかつお(1パック)をフライパンに入れ、中火で空入りし、冷ます。
  3. 鍋にバター(小さじ1)を溶かし、ジャガイモを薄く色づくまで炒める。
  4. 3.にひたひたの水を加えて3分煮立て、酒・みりん・しょうゆを各大さじ1/2ずつ入れて落とし蓋をし、15分煮る。
  5. 煮汁がほとんど無くなったら火を止め、2.を全体にまぶしてから器に盛り、万能ネギ(1本分)の小口切りをふる。
担当:介護高齢福祉課

ページのトップへ

vol.42 「地場産を食べよう」~小学校給食での取り組み~ 広報いせはら12月1日号

市内の小学校では、地元の農家の人が届けてくれる採れたての野菜が給食に出る日があります。新鮮な旬の野菜を使ったメニューは、おかずの残りもぐっと減ります。

【大学芋が給食に】

9月はサツマイモが届けられ、「大学芋」として給食に登場しました。児童からは「今日の野菜はどれが伊勢原産なの」とか「学校へ来る途中に畑があるよ」、「うちでもおじいちゃんが野菜を作っているよ」などの声が聞かれました。地元で採れた野菜を食べることで、子どもたちの関心も高まったようです。

【ご家庭でも…】

この取り組みは「地産地消」の推進の一環として平成21年3月から始まりました。学校給食を通して子どもたちが地場産の食材に興味を持ち、食材や、それに関わる人たちへの感謝の気持ちを持つことをねらいとしています。

ご家庭でも買い物や食事のときに「この食べ物はどこで採れたのかな」「旬はいつかな」と会話をしてみてはいかがでしょう。

地産地消の食事

 
担当:学校教育課

ページのトップへ

vol.41 食材とふれあって楽しく食べよう 幼児期の食育 広報いせはら9月1日号

「保育園だと良く食べるのはどうして」と思ったことはありませんか。保育園ではどのように給食を食べているのか、保育園の様子を見てきました。

【保育園の給食では】

まず、配膳から始まります。お当番さんが食器を一つずつ持って、みんなに配ります。食事の準備を手伝うことで、食器の扱い方や食事を準備する人の大変さを知ることができます。「子どもたちに好き嫌いはありま
せんか」と保育士に聞くと、あまりないとのこと。もし嫌いで食べられないという場合は、食べられるだけの量に減らして、食べられたという達成感を感じさせ、思いっきり褒めてあげるそうです。また、栄養士から給食に出ている食材について話をしたときや、自分たちで収穫した野菜が給食に出たときは、食材に興味を持ち、残さず食べるとか。

【お手伝いでひと工夫】

栄養士によると、ご家庭でも買い物のときに「○○を取って」と食材の名前を教え、食卓に料理として並んだときに話題にするのも良いそうです。食べ物に興味を持って、少しずついろいろな食べ物を食べられるようになるといいですね。

保育園の昼食

 
担当:保育課

ページのトップへ

vol.40 食をとおして、いきいき生活 広報いせはら7月1日号

「米粉」をご存じですか。米の粉は昔から「上新粉」として、どんど焼きの団子などに使われてきました。最近では高騰している小麦粉の代替品として注目され、パンや麺類の原料にもなっています。

原料が米のため栄養価が高く、小麦粉よりもカロリーが低い、また小麦粉アレルギーのお子さんにも安心というメリットもあります。もちもちとした食感は日本人に好まれ、米の消費量と食糧自給率のアップにもつながっています。

ここで、ご家庭でも簡単にできるレシピをご紹介します。

【野菜たっぷりのエビチヂミ】

よく焼くことで外はカリッと、中はもちっと。冷めても加熱すれば元の食感が楽しめます

材料(2枚分)

材料
上新粉 60g
1個
ジャガイモ 1個
A ニンジン 1/4本(細切り)
ニラ 1/2束(3 ~ 4㎝に切る)
タマネギ 1/2個(5mm幅のくし形切り)
むきエビ 100g
塩・ごま油 少々
B レモン汁 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
ラー油 少々

作り方

  1. すりおろしたジャガイモに、溶き卵、上新粉、塩少々を加えてよく混ぜる。
  2. 1.にAを加え、さっくり混ぜる。
  3. フライパンにごま油を熱し、2.の半量を流し入れ、ふたをして中火で5~6分、裏面はふたをせず3~ 4分焼く。同様にもう1枚焼き、混ぜ合わせたBを添える。

エビチジミ

 
担当:農政課

ページのトップへ

vol.39 食をとおして、いきいき生活 広報いせはら6月1日号

食育とは食を通じた健康づくり。食事は毎日のことですが、毎月19日を食育の日とし意識の向上を図っています。そして6月は食育月間。「食育月間」には広報やイベントを活用して、食育推進運動の周知と定着を図っています。

【食育のめざす姿とは】
あなたの食生活の中に、たとえば、家族3世代が一緒に楽しく食事をしている姿や、友人家族と一緒にバーベキューを楽しむ姿、自家栽培の野菜や料理を近所におすそわけしている姿がありますか。

市では、食育のめざす姿として「食をとおして家族や友人、地域の人々と楽しく交流すること」や、「食をとおして役割を持てること」などを推進し、市民が楽しく生き生きと暮らすことをめざして取り組んでいます。

【あなたも楽しい食環境づくりを心がけてみませんか】

家族や友人、地域の人に「一緒に食べましょう」「おいしくできたから、これ食べてみない」というひと声を、いつもより意識してみませんか。

市でも学校や保育園、市の教室や農業イベントなどでお声かけしたり、食を楽しめる環境づくりをしたりしていきます。

毎月19日の食育の日にあわせ、食育のページを更新しています。食育のページは、トップページ右「食育のページ」からご覧になれます。

 
担当:健康管理課

ページのトップへ

vol.38 家庭での楽しい食環境づくり~地場産かんたん料理教室~ 広報いせはら5月1日号

「地場産かんたん料理教室」では、地元で採れた食材を使って簡単にできる料理や、健康づくりのための食情報をお伝えしています。地場産の食材は、新鮮で栄養価も高く、生産者の顔が見え安心です。

教室の参加者には自宅で野菜などを作っている人も多く、「トマトがたくさん採れたときはこんな料理を作っています」「たくあんの漬け方を教えて」などの話題で盛り上がります。

参加者は、20~70歳代。男性も毎回4~5人の参加があり、お一人で初めて参加する人も少なくありません。初対面でも、食の話題は年代を越えて盛り上がります。

会場に季節のお花を飾ったり、例えば5月なら小さなこいのぼりを会場に飾り付けたりすることで、さらになごやかな雰囲気になります。ここでは、家庭でもできる楽しい食環境づくりのコツを紹介します。

  • 新しい料理や地場産の食材に挑戦してみる。
  • 季節感のある小物や花で食卓を飾る。
  • 料理を並べるときに、紙ナプキンやランチョンマットを使って色どりを添える。

新鮮な地場産の食材を使ったバランスのよい食事(主食・主菜・副菜をそろえる)と、楽しい食環境づくり
で、”元気な健康生活”を送りましょう。

地場産料理教室の様子

 
担当:健康管理課

ページのトップへ

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課健康づくり係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711(内線:6111・6112・6113)
FAX:0463-93-8389