中原御殿と平塚からの大山道

中原御殿は家康の宿所として建設されました。堀をめぐらし鍵の手をした道を持つ城郭・城下町的な構造を持つ御殿でした。
明治20年（1887）7月11日、平塚停車場が開業すると、“平塚”が大山詣りの表玄関になりました。『東海道唱歌汽車』（明治42年/1909発行）10番に「大山参りの平塚に、下車する人数夏多く、鴫立沢と西行庵、大磯駅の名所なり」とあります。

• 日時
  令和7年9月20日(土曜日)
  午前9時から午後0時30分まで
• コース
  平塚駅南口　午前9時集合
  平塚駅→平塚八幡宮参道→平塚八幡宮→八幡山の洋館（横浜ゴム平塚製作所記念館）→戦災復興記念碑→海軍火薬廠の碑→追分の大山道標→相州中原富士の碑→中原御殿跡→大松寺→日枝神社
  日枝神社解散
• ※コースは都合により一部変更する場合があります。
• 募集人員
  50人（先着順）
• 持ち物
  飲み物、雨具、タオル、帽子、健康保険証、筆記用具等
• 参加費
  500円（資料代・保険料。交通費などは参加者負担）
• 服装
  歩きやすい靴、温度調節ができる服
• その他
  発熱・風邪の方は参加を御遠慮ください
• 申込み先
  メール　庄司　syouji.takashi@rose.plala.or.jp
  電話　蔦本　090-2259-3714（午後5時～午後7時）
  　　　　上野　080-7105-2717（午後5時～午後7時）
• 企画運営・問い合わせ先
  公益財団法人雨岳文庫　雨岳ガイドの会
  蔦本　090-2259-3714
  原　　090-2904-8069
  池田　080-5492-2293
• 主催
  伊勢原市地域文化財保存活用協議会
• 後援
  伊勢原市教育委員会

雨岳ガイドウォークチラシ[PDF：721KB]