大山の原生林

公開日 2012年10月04日

伊勢原の指定文化財

大山の原生林

大山の原生林写真
読み、指定、種別、面積、所有者、指定日一覧
よみ おおやまのげんせいりん
指定 県指定重要文化財
種別 天然記念物
面積 164,413平方メートル
所有者 大山阿夫利神社
指定日 昭和41年10月15日指定

 

 

解説

大山の南東斜面一帯にはモミを中心とした原生林があり、二つの地区に分かれて指定されています。一つは、標高340メートル付近にはアラカシ、ウロジロガシ、アカガシなどカシ林上限の構成種を含むモミ林部分です。もう一つは、標高800メートル付近にはツガやブナなどブナ林下限の構成種を伴うモミ林部分となります。

かつてモミは県内の山岳地帯に見られましたが、減少の一途をたどり、現在では大山付近にしか残されていません。大山のモミの原生林は学術的価値が高く、県内はもとより全国でもきわめて貴重な存在となっています。

お問い合わせ

教育部 教育総務課文化財係

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