宝城坊境内

公開日 2013年06月03日

伊勢原の指定文化財

宝城坊境内

宝城坊境内の写真
読み、指定、種別、所有者、指定日一覧
よみ ほうじょうぼうけいだい
指定 市指定文化財
種別 史跡
所有者 宝城坊
指定日 昭和48年3月23日

 

 

解説

日向1644番地宝城坊。指定範囲は仁王門から本堂周辺です。日向薬師・宝城坊は明治初年までは霊山寺(りょうぜんじ)といい、寺の麓(ふもと)一帯に12坊あるいは18坊といわれる坊を持つ修験の寺でもありました。明治初年の神仏分離、修験道廃止令により、霊山寺の別当である宝城坊が残りました。

寺伝では霊亀2(716)年、僧行基により開かれたといい、平安時代、鎌倉時代、室町時代と皇族や有力武将の庇護を受け栄え、数多くの文化財が残されています。

現在では寺の西側林道にある駐車場から容易に参詣できますが、バスの終点から白髭神社~仁王門~露出している岩を刻んだ石段~本堂という参道を歩くと、山寺の雰囲気を十分味わえます。また、参道両側と本堂裏の寺林は神奈川県の天然記念物に指定されています。源頼朝の参詣に関連した「衣裳場(いしば)」「甲岩(かぶといわ)」といった場所があります。

本堂周辺には国指定重要文化財の銅鐘と吊す市指定重要文化財の鐘堂や県天然記念物の二本杉といった重要文化財がならんでいます。

お問い合わせ

教育部 教育総務課文化財係

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