吉川醸造で「神水」と「はるみ」で醸した新作日本酒「酒界先導師」のお披露目が行われました

公開日 2025年11月14日

 
酒界先導師お披露目4
 
酒界先導師お披露目2
 
酒界先導師お披露目3
 
酒界先導師お披露目1
 
 

11月13日(木曜日)に伊勢原市唯一の酒蔵である吉川醸造株式会社で、報道機関向けに今年度の「雨降///あふり 酒界先導師(しゅかいせんどうし)」のお披露目会が行われました。

酒界先導師シリーズは、昨年からスタートしたプロジェクト。今作は同社で初めて、大山阿夫利神社の神水を酒造りの核である酒母(しゅぼ)用の仕込み水として使用。伊勢原産の食米「はるみ」を100%使用しているので、まさに「地元の米と水で作られた、地元のお酒」です。

お披露目会では、同社の合頭社長とともに、神水を提供した大山阿夫利神社の目黒権禰宜、「酒界先導師」というネーミングに協力した大山先導師会旅館組合の内海組合長も駆けつけ、今作の完成を喜びました。

「雨降///あふり 酒界先導師」は、市内では11月20日(木)頃から吉川醸造の売店で購入できるほか、大山阿夫利神社下社の「茶寮 石尊」では枡酒として提供される予定。同社の日本酒は伊勢原市のふるさと納税の返礼品にも登録されています。

【写真】大山先導師会旅館組合 組合長・内海博文氏(左)、吉川醸造 社長・合頭義理氏(中央)、大山阿夫利神社 権禰宜・目黒久仁彦氏(右)

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