公開日 2017年07月13日
更新日 2024年03月01日
平成29年7月
- 7月4日 伊勢原高校生徒の全国大会出場報告
- 7月10日 青少年非行被害防止・社明運動 合同街頭キャンペーン
- 7月14日 鈴川改修整備促進協議会
- 7月18日 国道246号バイパス建設促進協議会の要望活動
7月18日(火曜日) 国道246号バイパス建設促進協議会の要望活動
国道246号バイパス建設促進協議会の会長として、国土交通省や財務省などをお伺いし、副会長である秦野市長・厚木市長とともに、要望活動を行いました。
国道246号は交通渋滞が慢性化し、市民生活や地域経済に大きな影響を及ぼしています。こうした中、計画中の246号バイパス(厚木秦野道路)は、仮称伊勢原北インターチェンジから秦野中井インターチェンジまでが事業化され、昨年度は測量・地質調査等が実施されましたが、まだ半分以上の区間が事業化に至っていません。
災害時の輸送ルートの観点からも、今後とも事業の促進、未実施区間の早期事業化を求めていきます。
7月14日(金曜日) 鈴川改修整備促進協議会
伊勢原市役所で、鈴川改修整備促進協議会を開催しました。
昭和47年の豪雨が流域に被害をもたらせたことを契機に発足し、平塚、秦野、伊勢原市の行政・議会・住民が一体となり、鈴川改修整備事業の促進に取り組んでいます。
多くの人命を奪った先日の九州北部豪雨災害では、短時間の局地的な大雨が中小河川により深刻な事態を引き起こすことを再認識させられました。県等関係機関の協力をいただき、鈴川とその支川の早期整備を図ってまいります。
7月10日(月曜日) 青少年非行被害防止・社明運動 合同街頭キャンペーン
7月は、青少年の犯罪や非行を防止する「青少年の非行・被害防止強調月間」と、罪を犯した人の更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を目指す「社会を明るくする運動の強調月間」です。
この日は関係団体のご協力のもと、愛甲石田駅で合同街頭キャンペーンを行いました。ご参加いただいた約90名の皆さんが北口と南口に分かれ、犯罪・非行防止を呼びかけながら啓発物品を配布しました。
地域の一人一人の力が、犯罪からの立ち直りを支える、明るく住みよい社会づくりへの一歩となります。安全で安心なまちづくりに向け、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
7月4日(火曜日) 伊勢原高校生徒の全国大会出場報告
県立伊勢原高校の女子バレーボール部、男子ソフトボール部、ライフル射撃部、定時制バドミントン部、家庭クラブの皆さんが、全国大会出場の報告に来てくれました。
一校から5つの部活動が全国出場というのは大変な快挙です。大舞台で日ごろの成果を存分に発揮できるようお祈りするとともに、皆さんの活躍によって伊勢原の名を全国にPRできることを期待しています。
また、家庭クラブからは、生徒の皆さんが考案したオリジナル駅弁「大山ウォーク」を披露していただきました。完成まで何度も試作を重ねた力作とのことで、多くの人に食べていただけることを楽しみにしています。