写真日記 令和2年7月

公開日 2020年07月06日

更新日 2024年03月01日

令和2年7月

7月14日(火曜日)令和2年度優良建設工事表彰式

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 市が発注し、平成30年度及び令和元年度に完成した建設工事111件の中から、他の模範となる優れた工事を施工した建設業者として、山王総合株式会社、サミット工業有限会社、株式会社中村園、株式会社マルユウ総建の4社を表彰しました。
 市では現在、新東名高速道路をはじめとした広域幹線道路の整備により市域の活性化が期待されており、また、幅広い世代が楽しめる場として総合運動公園再生修復整備事業を行っています。これらの取り組みを進めるに当たり、皆さまの技術力は欠かせないものであります。
 この度の受賞を契機に、さらなる技術力・経営力の向上に努められ、本市の建設産業界の牽引役として引き続き市政の発展にご尽力を賜りますよう、お願い申し上げます。  

7月7日(火曜日)災害時における避難所用間仕切りシステム等の供給に関する協定を締結

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建築家の坂茂(ばん しげる)氏が代表を務めるNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークと「災害時における避難所用間仕切りシステム等の供給に関する協定」を締結しました。
 紙製の梁と柱、カーテン状の布で間仕切りを作るこのシステムは、組み立てが簡単で、備蓄の際にもかさばらないという利点もさることながら、多くの人が集まる避難所においてプライバシーの確保のみならず、感染症の拡大防止にも役立つものと期待しています。
 災害時に少しでも市民の皆さんの不安を解消し、快適な避難所生活を送ることができるよう、これからもさまざまな角度から取り組みを進めてまいります。

7月2日(木曜日)国道246号バイパスに係るWEB要望活動

令和2年7月2日WEB要望活動_1 令和2年7月2日WEB要望活動_2  

東名高速・新東名高速道路、圏央道と一体となって首都圏と関西・中京圏を結ぶ重要な地域高規格道路、国道246号バイパス[厚木秦野道路]の早期開通と全線事業化について、国土交通省へオンラインによる要望活動を行いました。
 国道246号バイパス建設促進協議会メンバーの秦野市、厚木市、中井町、大井町、松田町、清川村の関係6市町村の首長と共に、伊勢原市役所・神奈川県庁・国土交通省をオンラインでつなぎ、義家法務副大臣にもお力添えをいただきながら要望活動と意見交換を行いました。画面越しではありましたが、要望をしっかりと伝えさせていただきました。
 246号バイパスは、慢性化している国道246号の渋滞緩和はもちろん、近隣市町村の活性化や、自然災害発生時には命を守る道としても重要な役目を担います。伊勢原市としましても、新東名・伊勢原大山インターチェンジに続く転機と考えています。一日も早い全線事業化、そして開通を望みます。

7月1日(水曜日)職員辞令交付式

 令和2年7月1日辞令交付式

令和2年度定期人事異動(7月1日付け)に伴う職員辞令交付式を執り行いました。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みや国が示す緊急経済対策などに対応するため、4月の異動は必要最小限に留めておりましたが、感染症へのさらなる対応やさまざまな課題にスピード感を持って取り組むための執行体制を整えました。ウイルスとの戦いは長丁場になると見込まれます。職員には引き続き、自らの健康を保持しながら気を引き締めて職務に当たってもらいたいと思います。

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