7月23日（火曜日）、土砂災害及び沿線火災を想定した常時訓練総合訓練が大山ケーブルカー沿線で行われました。

大山観光電鉄や伊勢原警察署、市消防署、地元消防団の第2分団が参加し、事象が発生した場合の負傷者への応急手当や避難誘導などを行いました。

発生した際は関係機関がスムーズに連携することが人命救助に欠かせません。

安心して大山観光を楽しんでいただけるように、関係機関との連携を強化し、安全、確実、迅速な活動が出来るよう訓練していきます。