公開日 2007年03月09日
更新日 2024年12月11日
ウェブアクセシビリティとは
高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページ等で提供 される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。(総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2024年)」)。
利用者誰もが等しく情報へアクセスできることに配慮しながら、ページを作成し運営する考え方です。
伊勢原市公式ホームページ ウェブアクセシビリティ方針
対象範囲
伊勢原市公式ホームページ(https://www.city.isehara.kanagawa.jp/)のうち、コンテンツマネジメントシステムで作成し、市が管理しているウェブページ。
例外事項
- 動画には、可能な限りテキストでの代替情報を提供するよう努めますが、YouTubeなど外部サービスの動画プレイヤーなどは対象外とします。
- PDFファイルは、可能な限り達成基準に配慮して作成するように努めますが、全てのファイルへのウェブアクセシビリティ対応は情報量および技術的な観点から困難なため、ビジュアルを重視するものについては対象外とします。
- OpenStreetMapは、地図情報の代替情報を可能な限り提供するように努めますが、外部サービスであるOpenStreetMapそのものは対象外とします。 また、ソーシャルメディア(TwitterやFacebook等)も同様です。
- html、css、JavaScript以外の技術を用いているページは対象外とします。
目標とする達成等級および達成のスケジュール
2027(令和9)年3月31日までに、日本工業規格「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAに準拠することを目標とします。
適合レベル
JIS X 8341-3:2016に配慮
「配慮」という表記は、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2021年4月版(2021年4月13日公開)」で定められた表記により、JIS X 8341-3:2016を使用して制作されたことを意味します。
利用できないと感じた場合は
伊勢原市公式ホームページ全体のウェブアクセシビリティに関するご相談は、下記のお問い合わせで受け付けます。コンテンツについて情報が得られない場合はご連絡ください。作成を担当した部署の電話番号、ファックス番号などをご案内します。
アクセシビリティ対応が十分でないページについては、順次、対応を進めていきます。