公開日 2014年08月11日
更新日 2025年04月18日
小食
おやつの食べ過ぎが小食のもと?
- おやつは1日1回~2回。食事の前は控えましょう。
- 何をあげるかも大事です。お勧めはバナナやヨーグルトなどの果物や乳製品、主食になる食品を選びましょう。
- 量は子どもの片手に乗る程度が目安になります。
飲み物にも一因が・・・?
- ジュースなど甘い飲み物もお腹が空かない原因になります。水分補給は水や麦茶をお勧めします。牛乳は1日コップ1~2杯までに。
だらだら食べている?
- 食事に集中しない時は、「ごちそうさま」で片付けます。1回の食事時間は、20~30分くらいが目安です。すぐにお腹がすいて欲しがる時はお菓子ではなく、主食となるおにぎりや焼き芋、乳製品、果物などをあげましょう。
好き 嫌い?
- この時期は「いや!」・「ほしい!」と自己主張が上手になります。無理やり食べさせても上手くいきません。色や形など見た目をかえてみましょう。のりを使い、子どもが掴みやすいかたちにするのもお勧めです。
- お子さんの食欲が心配な時は・・・
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- 母子手帳の成長曲線のグラフで、お子さんの身長や体重を確認してみよう!
身長や体重が成長曲線に沿っているかどうかは、食事量の過不足を知る目安の一つです。
- おなかが空く生活リズムを作ろう!
早寝早起き、身体を動かした遊び、おやつの量や時間を見直しておなかが空く生活リズムを作りましょう。
- 母子手帳の成長曲線のグラフで、お子さんの身長や体重を確認してみよう!
※引っ越しや入園など生活環境が変わった場合は、一時的に食欲が増減する事もありますので様子をみてみましょう。
お電話での食事相談も可能です。 伊勢原市役所こどもみらい課 栄養士 0463-94-4637