公開日 2014年04月23日
更新日 2024年05月23日
- 伊勢原市下水道計画の概要
伊勢原市下水道計画の概要 セル 単独公共下水道 流域関連公共下水道 合計 中央西部処理区 東部処理区 計画面積(ヘクタール) 818
(791)554
(553)1,372
(1,344)計画人口(人) 53,700
(53,680)29,002
(29,002)82,702
(82,682)計画汚水量
(日最大)立方メートル/日43,845
(44,455)20,575
(19,244)64,420
(63,699)上段:全体計画
下段:(事業計画(認可))
- 伊勢原市の市街化区域内整備率(令和5年度末)
約89.7%
- 全体計画
伊勢原市の下水道は、概ね渋田川より西側を単独公共下水道、東側を流域関連公共下水道として計画しております。
汚水処理方式は共に分流式です。- 単独公共下水道
単独公共下水道とは、一つの市町村区域の中で下水を集める管渠と、これを処理する終末処理場を有する下水道のことです。伊勢原市の単独公共下水道事業は、昭和52年に都市計画決定をし、791ヘクタールの事業認可を得て事業を進めています。
- 流域関連公共下水道
流域関連公共下水道とは、2市町村以上にまたがり、県が管理する流域下水道に接続する下水道のことです。伊勢原市は、昭和46年に都市計画決定をし、相模川流域下水道右岸処理区の一部として553ヘクタールの事業認可を得て事業を進めています。
- 単独公共下水道