公開日 2016年02月09日
更新日 2024年10月31日
個人番号(マイナンバー)カードの受け取り
市役所から「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書」 (以下「個人番号カード交付通知書」)がお手元に届きましたら、受取期限までに来庁してカードをお受け取りください。
令和5年12月から、「顔認証マイナンバーカード」が導入されました。詳しくは、こちらをご確認ください。
申請から受取までの期間
申請から受取まで、1カ月程度かかりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
受付日時・受取場所について
区分 | 受付時間 | 受取場所 |
---|---|---|
【予約優先】 平日 |
午前8時30分から午後5時00分まで |
伊勢原市役所1階戸籍住民課 |
【事前予約制】 第2土曜日・第4土曜日 |
午前8時45分から午前11時45分 |
土曜日の受取りについて
第2・第4土曜開庁日に開設する交付窓口で個人番号カードの受取りを希望される方は、事前予約が必要になります。
事前予約のない方は個人番号カードの受取りができませんのでご注意ください。
予約方法
電話の場合
電話にて希望日時をお伝えください。
電話番号 : 0463-92-1114(予約専用番号)
「マイナンバーカード受取予約希望」とお伝えください。
※つながらない場合は、0463-94-4711(内線1182)におかけください。
LINEの場合
下記QRコードから市公式LINEアカウントを友だち登録して、予約をしていただくようお願いします。
【基本メニュー】→【申請予約】→【窓口予約】→【マイナンバー関連】→【個人番号カード受取予約】
注意事項
- 予約は1人1枠となっています。ご家族等で予約する場合は、人数分の予約をお願いします。
- 予約はご連絡いただいた日の2カ月先まで可能です。
(例)11月1日に予約連絡をした場合は、12月第4土曜日まで予約することが可能。
11月30日に予約連絡をした場合は、1月第4土曜日まで予約可。
- 予約日の変更については、前日までにご連絡ください。
- 予約時間になっても連絡が無い場合は、予約取消といたします。後日の予約について、改めてご連絡ください。
交付時に必要なもの
申請者本人が窓口に来る場合
- 個人番号カード交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類 ※下記の本人確認書類(A)を1点または(B)を2点
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
法定代理人が窓口に来る場合
※令和5年4月1日から代理交付の要件が緩和されています。詳しくお知りになりたい方は担当までご連絡ください。
成年被後見人が申請者である場合、本人確認を行う際、その法定代理人に加え、ご本人も窓口に来ていただく必要があります。
- 個人番号カード交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類 ※下記の本人確認書類(A)を1点または(B)を2点
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- 法定代理人の本人確認書類 ※下記の本人確認書類(A)を1点または(B)を2点
- 法定代理人であることを証する書類(戸籍謄本や成年後見の登記事項証明書等。15歳未満の方の場合、本籍地が伊勢原市又は法定代理人である親が同一世帯であれば戸籍謄本は省略できます。)
本人が15歳未満で、上記書類に加えて次の書類を追加でお持ちいただける場合、本人の来庁は不要です。
- 本人の顔写真を追加で1点(本人の顔が鮮明に映っておりカラープリントのもの、用紙・サイズは問わず)
- 法定代理人の本人確認書類を追加で1点
本人の顔写真は回収させていただき顔写真証明書(受付時に配布)に法定代理人の方に署名をいただきます。
任意代理人が窓口に来る場合
※令和5年4月1日から代理交付の要件が緩和されています。詳しくお知りになりたい方は担当までご連絡ください。
ご本人が病気、身体の障害、その他やむを得ない理由により交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、任意代理人によるカードの受取ができます。
- 申請者本人の個人番号カード交付通知書(下記の3点については、申請者本人が記入してください。)
- 個人番号カード交付通知書の中の回答書の部分に、ご本人の住所及び氏名を記入し、押印してください。
- 個人番号カード交付通知書の中の委任状の部分に、代理人の住所及び氏名を記入してください。
- 個人番号カード交付通知書の中に、署名用電子証明書暗証番号、利用者証明用電子証明書暗証番号、住民基本台帳用暗証番号、券面事項入力補助用暗証番号を記入してください。
※暗証番号を記入した個人番号カード交付通知書をご持参していただく時は、暗証番号の上に目隠しシールを
貼って、申請者ご本人以外に見えないようにしてください。任意代理人に交付する際は、暗証番号を職員が入力
します。
- 申請者本人の通知カード
- 申請者本人の本人確認書類 ※下記の本人確認書類(A)を2点または(A)(B)をそれぞれ1点ずつ、または(B)を2点(写真付き身分証明書を提示できない場合は後日職員が訪問した上で個人番号カードをお渡しします。)
- 申請者本人の住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- 任意代理人の本人確認書類 ※下記の本人確認書類(A)を2点または(A)(B)をそれぞれ1点ずつ
- 委任状
- 申請者本人の来庁が困難であることを証する書類(診断書や障害者手帳、申請者本人が病院・施設等に入院・入所している事実を証する書類)
本人確認書類(A)とは(顔写真有り)
顔写真が添付され、官公署が発行しているもので有効期限内のもの
【具体例】
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
- パスポート
- 在留カード
- 住民基本台帳カード(顔写真付きのみ)
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 特別永住者証明書
- 一時庇護許可書
- 仮滞在許可書
- マイナンバーカード(再発行時の場合)
本人確認書類(B)とは(顔写真無し)
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が住民票通りに記載され、市区町村長が適当と認めるもの。
有効期限が設定されているものは有効期限内のものに限る。
【具体例】
- 健康保険証
- 介護保険証
- 後期高齢者保険証
- 年金手帳/年金証書
- 基礎年金番号通知書
- 社員証
- 学生証
- 小児医療証
- 生活保護受給者証
- 自立支援医療受給者証
- 障害福祉サービス受領者証
- 母子手帳(出生届済証明に記載があるもの)
- 公共料金の領収書2種類(直近3か月以内に発行で領収印が記載のもの) ガス、水道、光熱費、健康保険料、年金保険料から2点、もしくは同一の領収書2か月分等
暗証番号の設定について
個人番号カードは大切な情報ですので、複数の暗証番号で管理しています。簡単な数字の並びや生年月日等、推測されやすい番号の登録はしないようにしてください。
暗証番号は、本人に設定していただきますので、お越しになる前にあらかじめ考えておいてください。
なお、代理人による交付の場合は、個人番号カードの暗証番号を職員が設定します。暗証番号の上に目隠しシールを貼り、本人以外には見えないようにしてご持参ください。
設定していただく暗証番号は次の4種類があります。
セル | 種類 |
文字 種類 |
桁数 | 用途 |
---|---|---|---|---|
1 |
署名用電子証明書の 暗証番号 |
英数字 | 6~16 |
e-Tax等で使用 文書の作成者がカードの持ち主であることを証明 |
2 |
利用者証明用電子証明書の 暗証番号 |
数字 | 4 |
コンビニ交付等で使用 サービスを利用する際に本人であることを証明 |
3 |
住民基本台帳事務用の 暗証番号 |
数字 | 4 |
転入・転居時等行政機関での利用 利用する際に本人であることを証明 |
4 |
券面事項入力補助用の 暗証番号 |
数字 | 4 |
住所・氏名・生年月日・性別の4情報の入力補助として利用 利用する際に本人であることを証明 |
※署名用電子証明書の暗証番号の英数字は、大文字のAからZまで、数字の0から9までが利用でき、それぞれ1つ以上が必要です。
※2~4は同じ番号で設定することができます。