【平成30年1月】「共食を通して食育を充実させよう」

公開日 2018年02月19日

更新日 2019年01月11日

「家族の団らんや人との交流を大切に、3度の食事を楽しみます」

新年がスタートしました。年末年始のお休みで、家族と一緒に食卓を囲んだり、会食の機会があった方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
家族や仲間と、会話を楽しみながらゆっくりと食べる食事は、早食いの防止にもなるだけではなく、コミュニケーションで心も元気にしてくれます。
「共食(きょうしょく)」には、「一緒にたべる」ことだけではなく、「何を作ろうか?」「おいしかったね」と話し合うことも含まれます。家族や仲間と一緒にやってみたいこと、既にやっていることなどをチェックしてみましょう。

  • どんな食事にしようかを考える
  • 材料をそろえる(買い物、収穫など)
  • 料理を作る(下ごしらえ、調理、盛りつけなど)
  • 配膳、食卓の準備、声かけをする食べる
  • 後片付けをする(食器を片付ける、洗う、廃棄、保存)
  • 感想を話したり、聞いたりする(次の食事のために、おいしかったかなど)

(内閣府「食育ガイド」より)

食育料理コンテストで受賞した作品のレシピを紹介します。ぜひ作ってみてください。
    食育料理コンテスト受賞者レシピ

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