新東名いせはらウォーク記念品 貫通(到達)石について

公開日 2019年12月09日

更新日 2019年12月10日

貫通石の由来

貫通(到達)石

トンネル工事における貫通点で記念に採取された石のことをいいます。ここでいう貫通点とは、トンネル工事で最後に掘削される地点をいいます。

神功皇后(じんぐうこうごう)がお産の際、枕元に置いていたら、とても元気な子を無事出産することができたことから、古くから「安産のお守り」として珍重されてきました。

また、技術が進歩した現在でも、トンネル工事というのは危険を伴う難しい工事とされています。

このことから、貫通石は「難関突破・初志貫徹」という意味から、「合格祈願」のお守りとしても用いられています。

高取山トンネル(伊勢原市内)
  上り線  下り線
全長 2,282m 2,293m
掘削開始 平成29年6月吉日 平成29年9月吉日
掘削完了 令和元年5月吉日 令和元年6月吉日

お問い合わせ

都市部 国県事業対策課 国県事業対策係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4796
FAX:0463-95-7614
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