公開日 2020年01月14日
更新日 2026年03月12日
1 地区の概要
研究会が活動している地区は、首都圏におけるベッドタウンとして発展してきた伊勢原市の中で、自然の中に集落やみかん栽培などの農地が広がる里地里山の風景が広がっています。
古くから東西交通の重要な道であった東海道の脇街道として機能していた矢倉沢往還道や、三嶋神社、聖峰不動尊、養国院、八幡神社等の社寺など、地域の多様な歴史・文化を物語る数多くの地域資源があり、古くから人々が豊かな生活をしてきたことが分かります。国道246号バイパス(仮称)伊勢原西インターチェンジが予定されているほか、平成26年7月に県立いせはら塔の山緑地公園のパークセンターなどを含む北側エントランスが開園しています。

2 西部地区土地利用研究会とは
本研究会は、善波地区、栗原地区、坪ノ内地区の住民で構成されており、地域特性を生かしたまちづくりの実現を目指し、活動を行っています。平成28年度からは、「景観を生かしたまちづくり」を3地区共通の活動テーマとし、各地域固有の資源や魅力を生かした地域活性化方策について、「できることから進める」をスローガンとし、活動を行っています。
3 各地区の取組
(1)善波地区の取組

- 菜の花 生育状況

- 桜の生育状況
善波地域では、「太郎の郷づくり協議会」と連携し、平成30年度から継続的に植樹活動を行っています。令和6年度は、菜の花の植栽、桜の植樹等を実施しました。
鮮やかな景色が今後期待でき、地域の新しい景観資源として地域の活性化が期待されます。
(2)栗原地区の取組

- 整備前(4月)

- 整備後(10月)
栗原地区では、塔の山緑地公園に向けての散策路整備を行いました。
引き続き、坪ノ内側から展望広場へとつながる散策路について、令和4年度に検討したルートの更なる整備に向けて取り組みを進めます。
参考URL:神奈川県立いせはら塔の山緑地公園ホームページ
(3)坪ノ内地区の取組

- だんだん広場視察

- 看板の設置

- 散策路整備の様子
坪ノ内地域では、地域の皆さんと、東京農業大学の学生さんとの協働により地域づくりを進めました。
令和6年度は、新たな案内看板の設置や、今後設置する看板の仕上げ作業、散策路の整備を行いました。令和7年度は看板を設置しただんだん広場にひまわりの種を植えることを検討しています。
東京農業大学の町田先生、矢野さん、学生の皆さん、ありがとうございました。
4伊勢原魅力マップ
西部地区の里山を安全安心に楽しむため、地域の方と東京農業大学の学生さんが協力して作成したグーグルマイマップです。
マップはスマートフォンからもご覧いただくことができ、里山の資源や観光ポイント、また、注意箇所などの参考情報や写真を地図に埋め込んでいますので、散策のおともにしていただければと思います。
注:伊勢原魅力マップは随時更新を行うため、情報の上書き修正や区域の変更を行うことがあります。
