伊勢原市西部地区土地利用研究会

公開日 2020年01月14日

更新日 2020年07月14日

1 地区の概要

研究会が活動している地区は、首都圏におけるベッドタウンとして発展してきた伊勢原市の中で、自然の中に集落やみかん栽培などの農地が広がる里地里山の風景が広がっています。

古くから東西交通の重要な道であった東海道の脇街道として機能していた矢倉沢往還道や、三嶋神社、聖峰不動尊、八幡神社等の社寺など、地域の多様な歴史・文化を物語る数多くの地域資源があり、古くから人々が豊かな生活をしてきたことが分かります。近年では、国道246号バイパス(仮称)伊勢原西インターチェンジが予定されているほか、平成26年7月に県立いせはら塔の山緑地公園のパークセンターなどを含む北側エントランスが開園しています。

2 西部地区土地利用研究会とは

本研究会は、善波地区、栗原地区、坪ノ内地区の住民で構成されており、地域特性を生かしたまちづくりの実現を目指し、活動を行っています。平成28年度からは、「景観を生かしたまちづくり」を3地区共通の活動テーマとし、各地域固有の資源や魅力を生かした地域活性化方策について、「できることから進める」をスローガンとし、活動を行っています。

3 各地区の取組

(1)善波地区の取組

アメジストセージ
アメジストセージ
植樹の様子
ハナモモの植樹の様子

善波地域では、昨年度に引き続き、笠谷戸の休耕地にて、ハナモモの植樹活動を行いました。湘南地域県政総合センターによる地域づくり活動促進事業として認定されるなど、県や市と連携をしながら取組を進め、令和元年9月にはアメジストセージを約500本植え付けたほか、令和2年3月にはハナモモや桜を約100本植樹いたしました。

(2)栗原地区の取組

塔の山緑地公園(左)
下草刈りされたいせはら塔の山緑地公園
塔の山緑地公園(右)
下草刈りされたいせはら塔の山緑地公園

いせはら塔の山緑地公園の魅力を生かす今後の方策について検討を行いました。神奈川県では、公園の西口エントランス周辺も下草刈りが行われ、歩きやすくなっています。また、東京農業大学と連携し、坪ノ内側から展望広場へとつながる散策路の新設についても現地で確認を行いました。

 参考URL:神奈川県立いせはら塔の山緑地公園ホームページ

(3)坪ノ内地区の取組

散策路の拡幅
拡幅作業の様子
ビフォー アフター
拡幅した散策路
(左:ビフォー  右 アフター)
ワークショップ
大学生との意見交換

坪ノ内地域では、東京農業大学の学生約150人と研究会会員や地域の方との協働により、散策路の拡幅や周辺の下草刈りを実施しました。作業後に行った大学生との意見交換では、「豊富な歴史文化資源を解説する看板などがあったらいい」「散策路の道案内看板を作成し、比々多公民館で地図を配布するなど、案内性を高めると人が来やすくなる」など、大学生の目線での意見、アイディアが出されました。

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お問い合わせ

都市部 都市政策課都市政策係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4739
FAX:0463-95-7614
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