市民広報カメラマンによる令和2年度「ふるさと伊勢原オンライン写真展」
市内の行事や季節の風景を、写真で切り取る市民広報カメラマン。令和2年度4月以降に撮影された中から、おすすめの写真をコメントとともに紹介します。
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小林厚美さん
「人の暮らしと鉄道」
場所は串橋付近の踏切。令和3年1月19日夕刻撮影。
私たちの足として欠かせない小田急線を、人と絡めて撮りました。架線柱の圧縮感が美しいと思いました。
「早起きのご褒美に」
場所は東京中央食品伊勢原工場付近。令和3年1月29日早朝、愛犬の散歩でのサプライズでした。月が沈み切るまでに電車が通過してくれました。あえて車体はぶらして、動きを出しました。
「黄昏VSE」
場所は串橋付近の踏切。令和3年2月11日夕刻撮影。
この日はとても美しい夕焼けで、茜色が車体に映り込んだロマンスカーVSEを撮ることができました。
中村隆成さん
「パートナー」
令和2年4月ごろ、伊勢原市上谷の渋田川沿いで撮影。
夕方の優しい日の中、紅白の桜に心惹かれました。
「去年の春」
令和2年4月ごろ、桜台地区で撮影。
新型コロナウイルス感染症が流行する前の日常に、早く戻ることができるよう祈るばかりです。
「見守る」
令和2年4月ごろ、桜台地区で撮影。
通学路の小高い所にある桜。子どもたちの安全を願っているようです。
福岡博さん
「青空と桜に集う」
令和2年4月4日、総合運動公園で撮影。
青空と満開の桜の下、新装となった運動公園の子どもの広場「空と大地のゾーン」はオープンを待ち望んでいた子どもたちの笑い声が響いていました。
「今朝は吉夢」
令和2年9月28日撮影。
雨上がりの朝、田んぼに張っている蜘蛛の巣を見つけました。朝もやに鮮やかに輝いていましたが、製作者は修復に全集中!
「伊勢原は春爛漫」
令和2年4月4日、総合運動公園で撮影。
本日は晴天なり。まさに桜満開・春爛漫です。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ひっそりとした雰囲気の公園内で、桜が見事に咲き誇っていました。
鈴木真由美さん
「入り口」
丸山城址公園で撮影。
綺麗に植えられた季節の花々が公園を彩っていました。
「整列」
丸山城址公園で撮影。
タイミングよく並ぶ飛行機の列に遭遇しました。
「路」
総合運動公園で撮影。
登った先の見える景色を楽しみに…。
福田伸さん
「ダイアモンド富士」
令和2年4月ごろ、伊勢原南公民館近くで撮影。
富士山の山頂と太陽が重なる、通称「ダイアモンド富士」。
伊勢原でダイアモンド富士が撮影できるとは思わず、灯台下暗しでした。今年も撮影にチャレンジしたいと思います。
「マスクをつけて!」
令和2年夏ごろ、下谷のハス畑で撮影。
夏の早朝5時頃は、蜂さんがたくさん舞っています。
新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今、蜂さんたちの蜜月にも「マスクをしなさい!」なんて言ってしまいそうです。本来ならタイトルは「ラヴラヴな蜂さん」なのに…。はやくコロナ禍が終息することを望むばかりです。
「春爛漫」
令和2年4月上旬、総合運動公園で撮影。
総合運動公園は、私の散歩コース。春夏秋冬いろいろな光景を見せてくれます。
春先から初夏にかけては、梅の花・ヒカンサクラ・ソメイヨシノ・八重桜、その他たくさんの野草が咲き、魅力的な季節です。特にソメイヨシノが咲くころは、青空のキャンバスに映える桜と大山が最高です。