公開日 2022年02月01日
更新日 2024年06月04日
※この評価基準は令和4年2月1日時点の案です。
項目 | 区分 | 配点 |
---|---|---|
前年度の1kWh当たりの二酸化炭素排出係数(調整後排出係数) (単位:kg-CO2/kWh) |
0.375未満 | 70 |
0.375以上0.400未満 | 65 | |
0.400以上0.425未満 | 60 | |
0.425以上0.450未満 | 55 | |
0.450以上0.475未満 | 50 | |
0.475以上0.500未満 | 45 | |
0.500以上0.525未満 | 40 | |
0.525以上0.550未満 | 35 | |
0.550以上0.575未満 | 30 | |
0.575以上0.600未満 | 25 | |
0.600以上0.690未満 | 20 | |
0.690以上 | 0 | |
前年度の再生可能エネルギー導入状況 | 30.0%以上 | 30 |
15.0%以上30.0%未満 | 20 | |
5.0%以上15.0%未満 | 15 | |
0%以上5.0%未満 | 10 | |
導入していない | 0 |
備考
- 前年度の1kWh当たりの二酸化炭素排出係数(kg-CO2/kWh)(調整後排出係数)とは、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)に基づき、環境大臣及び経済産業大臣によって電気事業者ごとに公表された前年度の調整後排出係数をいう。ただし、特定排出者の温室効果ガス排出量算定用の値と政府及び地方公共団体実行計画における温室効果ガス総排出量算定用の値が異なる場合は政府及び地方公共団体実行計画における温室効果ガス総排出量算定用の値とする。
- 「再生可能エネルギー」とは、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第二条第4項に定められる再生可能エネルギー元を用いる発電設備による電気を対象とし、太陽光、風力、水力(30,000kW未満、ただし、揚水発電は含まない)、地熱、バイオマスを用いて発電された電気とする。ただし、インバランス供給を受けた電力に含まれる再生可能エネルギーについては含まない。
- 前年度の再生可能エネルギー導入状況とは、次の項目を算定方式に示す方法により算出した数値(単位は全てkWh)をいう。
- 前年度自社施設で発生した再生可能エネルギー電気の利用量(送電端)
- 前年度他社より購入した再生可能エネルギー電気の利用量(送電端)。ただし、再生可能エネルギー固定価格買取制度による買取電力量は除く。
- グリーンエネルギーCO2削減相当量認証制度により、所内消費分の電力に由来するものとして認証されたグリーンエネルギーCO2削減相当量に相当するグリーンエネルギーの電力量。ただし、前年度の小売電気事業者の調整後排出係数の算定に用いたものに限る。
- J-クレジット制度により認証された再生可能エネルギー電気由来クレジットの電力相当量。ただし、前年度の小売電気事業者の調整後排出係数の算定に用いたものに限る。
- 非化石価値取引市場から調達した固定価格買取制度による再生可能エネルギー電気に係る非化石証書の量。ただし、前年度の小売電気事業者の調整後排出係数の算定に用いたものに限る。