前立腺がん検診について

公開日 2023年03月28日

更新日 2023年09月14日

前立腺がん検診のご案内

早期の前立腺がんは自覚症状がありません。がんが大きくなるにつれて排尿障害が起こります。
前立腺がん検診は血液検査で腫瘍マーカーである血液中の前立腺特異抗原(PSA)を測定します。
伊勢原市ではいきいき健診(特定健診)と同時に受けることができます。

実施期間

令和5年6月1日から令和6年3月31日まで
(この期間内に1回のみ受けられます。)

対象者

50歳以上の男性(昭和49年4月1日以前に生まれた人)
 ただし受診時に伊勢原市に住民登録がある人
 ※既に専門医等で前立腺がんや前立腺疾患で治療中または経過観察中の人は受ける必要はありません。

検診内容

血液検査(腫瘍マーカーPSA検査)

受診方法

いきいき健診(特定健診)の予約時に医療機関へお申し出ください。
 ※社会保険加入者は特定健診実施医療機関が伊勢原市いきいき健診を実施している場合のみ受けることができます。

自己負担金

600円

自己負担金免除

※次に該当する人は、自己負担金が免除になります。

(1) 70歳以上の人(昭和29年4月1日以前に生まれた人)

(2) 生活保護世帯の人

(3) 世帯全員が市県民税・非課税の人

(3)に該当する人は、免除申請が必要です。受診日の1週間前までに担当へ申請してください。

前立腺がん検診について

伊勢原市では、厚生労働省の「がん予防重点教育及びがん検診実施のための指針」(以下「国の指針」という。)に示されている胃・肺・大腸・乳・子宮頚がん検診を実施しています。このほか、市独自の検診として前立腺がん検診を実施しており令和元年度から令和3年度までの3年間で40名の人ががんと診断されました。前立腺がん検診はPSA検査(血液検査)により行っています。全国で80%を超える市町村で実施されていますが、厚生労働省の「有効性評価に基づく前立腺ガイドライン」では、死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分であるため市町村が実施する対策型検診としては勧められないとしており、これを受けて国の指針においては対策型検診としては示されていません。一方、日本泌尿器科学会の「前立腺がん検診ガイドライン」では、死亡率の低下が証明されたとされています。このように対策型検診としての妥当性について意見が分かれ、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」において議論がなされているところです。
前立腺がん検診もメリットとデメリットがあり、放置しても症状がでないがんや進行が遅く寿命に影響しないがんが発見され、結果的に不必要な治療や検査を招く(過剰診断、過剰治療)可能性があります。
受診を希望する人は、メリット・デメリットを理解した上で、主治医ともご相談の上、受診してください。

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課地域医療係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4616
FAX:0463-93-8389
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