公開日 2022年03月01日
見直しの内容
令和4年10月1日から、医療機関等の窓口で支払う医療費の自己負担割合が、現行の「1割」または「3割」に、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。
一定以上の所得がある方は、現役並み所得者(3割負担)を除き、自己負担割合が「2割」になります。
※現役並み所得者(3割負担)の条件は変わりません。
窓口負担割合の判定基準
窓口負担割合が2割の対象となるかは、75歳以上の方の課税所得や年金収入とその他の合計所得金額をもとに、世帯単位で判定します。判定方法等についての詳細は、リーフレットをご確認ください。
後期高齢者医療制度に関するお知らせリーフレット[PDF:611KB]
今回の制度見直しの背景等に関するお問い合わせ
今回の制度改正の見直し背景等に関するご質問は、後期高齢者医療の窓口負担割合に関する厚生労働省コールセンターにお問い合わせください。
TEL:0120-002-719 午前9時~午後6時(日曜・祝日を除く)
関連情報
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