ハーフサイズ恵方巻き

公開日 2022年12月27日

ハーフサイズ恵方巻き

伊勢原市食生活改善推進団体(市食育ボランティア)による料理講習会で好評の、ハーフサイズで食べやすい恵方巻きです。切ると断面の彩が楽しめます。

栄養価(1本分)

エネルギー 477キロカロリー
たんぱく質

13.2グラム

脂質

3.8グラム

1.7ミリグラム

カルシウム 85ミリグラム
食物繊維 4.2グラム
食塩相当量

3.0グラム

材料(4本分)

すし飯
2カップ
2カップ
昆布 10センチ
合わせ酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
小さじ5分の2
具の準備
かんぴょう煮 かんぴょう 10グラム
だし汁 1カップ
酒・みりん・砂糖・しょうゆ 各小さじ2
しいたけ煮 干しいたけ 大3枚
戻し汁 2分の1カップ
酒・みりん・砂糖 各大さじ1
しょうゆ 小さじ1
少々
卵焼き 2個
砂糖・酒 各大さじ1
しょうゆ 小さじ4分の1
少々
小さじ1
板のり 2枚
しば漬け(細切り) 40グラム
でんぶ 40グラム
きゅうり 1本
カニ風味かまぼこ 2本

作り方

  1. 具を準備します(酢飯、かんぴょう煮、しいたけ煮、卵焼きを作っておく。)干ぴょう、しいたけの煮ものなど汁気のある具は、布巾などで表面の汁気をふき取っておきます。

(1本につき分量の目安は、酢飯180グラム、板のり(半切)1枚、かんぴょう15グラム、しいたけ煮スライス15グラム、卵焼き棒状1本、でんぶ・しば漬け各10グラム、きゅうり縦4分の1を10センチ位です)

 

2.巻きすはかがり糸を向こうに、竹の皮側(平らな方)を上にして置きます。のりは表(光沢のあるほう)を下にし、巻きすの手前端にそろえてのせます。

3.すし飯は広げやすいように、2回に分けてのせます。ご飯粒がつぶれないように、軽くまとめます。6で山を作る場合は120グラム、その他は150グラムずつまとめます。

4.のりの向こう側を4センチほど残し、すし飯を少しずつ送り出しながら、棒状にのせます。指の腹を使い、すし飯を均一に広げます。まず左右に、のりからはみ出さないように手を添えて広げ、次に手前に広げていきます。

5.向こう側は3センチを残し、手前と左右はのりの端いっぱいに広げます。二つに分けてのせたすし飯のつなぎ目も、同じ厚さになるように気をつけます。

6.具の種類が多い場合は、向こうのすし飯の端に、すし飯60グラムで山を作ります。山があると巻くときに具がはみ出さず、巻き上がりに具が中心になります。

7.すし飯の中央に、具を彩りよくのせます。おぼろなど細かい具を手前にのせると、巻くときにバラバラになります。中央より向こう側にのせれば、山によってせき止められ、きれいに巻けます。

8.具を指で押さえながら巻きすを持ち上げ、手前を山の頂点(山を作らない場合は、向こうのすし飯の端)と合わせます。

9.巻きすの上から手前に引き、すし飯をしめて具をまとめます。ここでしめておかないと、形作るときにいくらしめても具がまとまりません。切り分けると具がスカスカになり、食べにくい太巻きになります。

10.巻きすを持ち上げて巻きずしを向こう側に回転させ、のりの合わせ目が真下になるようにします。

11.手のひらの丸みを利用し、トンネル形に整えます。親指で手前から、残りの指で向こうから、はさむようにしてしめます。上から押えると、すし飯が両端からはみ出します。

12.巻きずしを巻きすの端に移動し、両端ののりから出た酢飯や具を、手のひらで押えて平らにします。

13.包丁を、一切れ切るごとにぬれ布巾でふきながら、1本を4等分に切り分けます。

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保健福祉部 健康づくり課 健康づくり係
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