伊勢原市では、清掃工場の稼働を停止し、燃やすごみの処理をはだのクリーンセンターに1施設化するために減量を進めてきました。

1施設で安定的に処理できる水準を維持するためには、令和7年度末まで燃やすごみの量を年間22,040トン以下にする必要があります。

皆様のご協力のおかげで、令和5年度は21,872トンと目標である22,040トンを168トン下回ることができました。
　燃やすごみは順調に減量していますが、継続的に減量化・資源化の取組が必要です。
　3キリ運動（使いキリ・食べキリ・水キリ）や庭木や刈草の資源化、紙類のリサイクル等を進め、燃やすごみの減量化へのご協力をお願いします。

また、事業者はその事業活動によって生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより減量に努め、適正処分をしてください。

燃やすごみの量の削減目標

今後も1施設化で安定的に処理できるよう燃やすごみの量を年間22,040トンを更に下回るようごみの減量にご協力ください。

令和4年度及び令和5年度の燃やすごみの収集量は次の表のとおりとなっています。

端数処理をしているため、前年度比較値にずれが生じます。