伊勢原市と秦野市の燃やすごみは、伊勢原清掃工場とはだのクリーンセンターの2施設で処理していましたが、令和6年3月に伊勢原清掃工場を稼働停止し、今後は、はだのクリーンセンター1施設で焼却処理をしていきます。

1施設で安定的に処理するため、燃やすごみの排出量22，040トン以下にすることを目標としてきましたが、令和5年度の排出量は、皆さまのおかげで21，872トンと目標を168トン下回ることができました。

しかし、再び燃やすごみが増えることも十分に考えられます。

まだまだ安心できる削減幅ではありませんので、気を緩めずに更なるごみの減量化に御協力ください。

　3キリ運動（使いキリ・食べキリ・水キリ）や庭木や刈草の資源化、紙類のリサイクル等を進め、燃やすごみの減量化へのご協力をお願いします。

また、事業者はその事業活動によって生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより減量に努め、適正処分をしてください。

燃やすごみの量の削減目標

今後も1施設化で安定的に処理できるよう燃やすごみの量を年間22,040トンを更に下回るようごみの減量にご協力ください。

令和5年度及び令和6年度の燃やすごみの収集量は次の表のとおりとなっています。

令和6年度の月ごとの燃やすごみの収集量
月	令和5年度	令和6年度	前年度比較
4月	1,827	1,857	＋30
5月	2,014	1,890	-124
6月	1,890
7月	1,838
8月	1,919
9月	1,798
10月	1,851
11月	1,805
12月	1,917
1月	1,764
2月	1,575
3月	1,675
合計	21,872	3,747

端数処理をしているため、前年度比較値にずれが生じます。