公開日 2025年03月31日
更新日 2025年04月21日
伊勢原市では、医療保険適用の体外受精・顕微授精と併せて、医療保険の適用とならない先進医療の治療を受けた方を対象に、先進医療にかかった費用の一部を助成いたします。
1 助成の対象となる治療
- 保険診療の体外受精及び顕微授精と併せて実施した「先進医療にかかる費用」です。
※助成対象(先進医療)は、厚生労働省より承認を受けている医療機関で受ける治療・技術です。- 【参考】神奈川県内先進医療実施の医療機関
- 令和6年4月1日以降に終了した治療が対象となります。
2 助成を受けることのできる方
次の全ての要件を満たしている方
- 医療保険適用の不妊治療(体外受精及び顕微授精)と併用して先進医療を受けたこと。
- 助成申請の時点で、夫婦の両方または一方が伊勢原市民であるご夫婦(事実婚を含む。)
- 他の自治体で助成を受けていないこと。
3 助成額の上限
1回の治療で先進医療にかかった費用の10分の7について、5万円を上限に助成します。
4 申請期限
治療終了日から起算して6月以内
5 申請に必要なもの
1回の治療終了後、申請期間内に申請書類を、こどもみらい課母子保健係にご提出ください。
- 伊勢原市不妊治療費(先進医療分)助成事業申請書
- 伊勢原市不妊治療費(先進医療分)助成事業受診等証明書
- 保険機関の発行する領収書及び診療報酬明細書の原本
- 被保険者等であることを証明する書類(健康保険証の写し等)
*申請者・パートナー両方必要です - 振込先口座を確認できるもの(通帳など)のコピー
- 申請者の印鑑
7・8については、申請時に同意された場合、添付を省略することができます。
- 法律上の婚姻関係及び住所を確認できる書類
(事実婚の場合は、事実婚関係に関する申立書(第3号様式) または、本市のパートナーシップ宣誓書受領証等の提出が必要です。事実婚関係の書類は省略できません。) - 市税を滞納していないことを証明する書類
- 参考:伊勢原市不妊治療費(先進医療分)助成事業リーフレット不妊治療費(先進医療分)助成事業リーフレット(R7.4)[PDF:437KB]
- 参考:伊勢原市不妊治療費(先進医療分)助成事業実施要綱 【先進医療】本則・附則[PDF:130KB]
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