公開日 2024年09月03日
更新日 2024年09月03日
令和6年8月29日(木曜日)からの大雨の影響により家庭から発生した一般廃棄物(災害ごみ)は、環境美化センターへの自己搬入が可能です。その際のごみ処理手数料は免除します。
搬入の手順や、搬入可能なものについては以下の通りです。
搬入の手順について
- 清掃リサイクル課(環境美化センター 0463-94-7502)へ連絡する。
※危機管理課へ災害被害として届け出ている人が対象となります。 - 清掃リサイクル課(環境美化センター)と搬入日程を調整する。
- ごみを分別し、環境美化センターへ自己搬入する。
自己搬入の受付時間は、月曜日から土曜日の、午前9時から11時まで、午後1時30分から4時まで。 - 環境美化センターで自己搬入の受付後、ごみの種類に応じてはだのクリーンセンターもしくは伊勢原清掃工場へ搬入する。
搬入できるもの、できないもの
搬入できるもの
- 家庭から発生した災害ごみ(燃やすごみ、不燃物、粗大ごみ)
※分別方法は通常のごみの分別方法と同様です。下記のリンクからごみ分別ガイドを参考にしてください。
いせはら分別ガイド
- 特例で受入れできる災害ごみ
- 布団、紙、繊維くず
- 木くず類(長さ50cm、太さ15cm以下)
- 木材(長さ3.6m、太さ15cm以下)で、くぎ等は取り除いたもの
- ベニヤ等(長さ2m、幅1m、厚さ3cm以下)
- 鉄くず、パイプ、鉄板(長さ50cm、厚さ2mm以下)
- とたん(二つ折り)
- 家財道具、家電製品(家電リサイクル法の対象品目を含む)
- 畳(1度の搬入で10枚程度まで)
※長さが50cm以上か50cm未満か、可燃性か不燃性かで荷下ろし場所が異なるため、混載は受付できません。
搬入できないもの
- 処理困難物(代表例)
- 灰、鉄骨、風呂桶、風呂釜、流し台、洗面台、便器等陶器類
- 石膏ボード、断熱材及びコンクリート、瓦等焼却不可能なもの
- 自動車、排気量50cc以上のオートバイ、タイヤ、バッテリー
- ピアノ、耐火金庫
- 危険物
- プロパンガスボンベ、消火器、廃油、薬品、塗料 など
- 事業系ごみ
- 集合住宅の解体ごみ など
注意事項
- 事前に危機管理課へ災害ごみとして届け出てください。事前の届け出や清掃リサイクル課(環境美化センター)との日程調整がされていないと受付ができない場合があります。
- ごみは、必ずあらかじめ分別して搬入してください。分別ができていない場合、搬入はお断りします。
- ごみは透明または半透明の袋に入れて搬入してください。土のう袋や米袋、フレキシブルコンテナバッグなどでの搬入はできません。
- ごみに付着した土砂は洗い落として搬入してください。