公開日 2024年10月22日
更新日 2024年11月07日
現在、強盗事件が各地で発生しています。不審な電話の目的は、詐欺だけではありません。
適切な防犯対策をとり、被害を未然防止しましょう。
要注意な質問例
「家にお金いくらおいてある?」
「いつ家にいる?」
などの質問には答えず、すぐに電話を切って110番してください。
被害防止対策
- 留守番電話機能の活用
- 電話などで在宅状況、家族構成、資産状況を聞かれても答えない
- 在宅時も必ず施錠
- 来訪者はドアスコープなどで確認
- 自宅に多額の現金を保管しない
- 窓に防犯フィルムや補助錠を設置する
- 防犯設備機器など(防犯カメラシステム、センサー付きライト、カメラ付きインターフォンなど)を設置、活用する
- 外出先から帰宅したときは、周囲に人がいないかよく確認する
- 不審に感じたときは、ためらわず110番通報する
対策まとめサイト
○政府広報オンライン
空き巣や強盗から命と財産を守る「住まいの防犯対策」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202310/1.html
○警察庁WEBサイト
住まいる防犯110番「みんなで侵入犯罪に強いまちづくり・住まいづくり」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_b/b_e_1.html
○住まいの防犯対策「侵入犯罪に強い住まいづくりを!!」(チラシ)
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/kobetubouhan/shinnyuuhanzaitaisaku.pdf
被害に遭わないよう、可能な防犯対策を実施しましょう。
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